しおり
本、特に自己啓発本やビジネス書を最近よく買って積読してしまう、しおりです。
積読が解消できる上に、本から得た知識を最大限発揮できると噂の、プラクティカルリーディングをしのぶさんから受けてきました٩( ‘ω’ )و
この講座を受けて思ったことは
本1冊1時間くらいで読めてしまうやん!ということ。
すごい読書術なのですが
- 頭をかなり使うので疲れる
- この読書法が向かない本もある
という側面があることが分かりました。
こちらの記事では
- プラクティカルリーディングの流れ
- プラクティカルリーディングのメリット・デメリット
- プラクティカルリーディングを受けた私の感想
をお伝えします。
もくじ
プラクティカルリーディングとは?
本を通じて、自分が解決したい悩みを見つけ出し、行動につなげていくための読書術です。
そのため、積読は減っていきますが
- 小説や詩を読むのには不向き
- 没頭して本を読む(瞑想状態になる)ことはできない
というデメリットがあります。
プラクティカルリーディングの流れ
- 表紙・帯・著者を見て読みたい本を決める
- この本から得たい知識(解決したい悩み)を目次を見て決める
- その解決策を本から探す
- やってみようと思ったことを書き出す
- 3日以内にできる行動(Baby Step)を書き出す
その解決策を本から探す
ここでポイント!
- 解決策がここに書いてありそうだな〜と目次を見て、そのページを見る
- これが答えかも!と思ったことを付箋に書き出す
- 付箋に書き出すときは、本の文章丸写しではなく、自分の言葉で簡潔にまとめる
これを、1人でするときは、45分ほどでこの作業をする。
3日以内にできる行動(Baby Step)を書き出す
ここが行動できるポイント!
3日以内にできるような、小さな行動に落とし込む。
そうすることで、本から得た知識をすぐ行動につなげられます。
感想
頭プシューって感じでした。
今回、私を含めて3人の受講生がいたのですが、それぞれ解決したい悩みを挙げました。
そしてその答えを、1人15分×3人かけて、みんなで探していきました。
15分あっという間だけど、答えを探そうと思って頭フル回転なのです。
これ読んだら1人でもできるじゃん、と思ったあなたへ
みんなでやることで、理解が倍になる
同じ本、同じ1つの悩みに対して答えを探しても、それぞれが違う答えを本から見つけてくるんです。
これがとってもおもしろいし、1人でするよりたくさんの情報が集められるな〜と思いました。