ひとりごと

隔離生活で気づいた、自分にとって大切なこと

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先日、コロナの濃厚接触者になりました。

しかも、1週間近く病室から1歩も出れませんでした(汗)

でもこの隔離生活のおかげで、自分の人生で大切なものがはっきりしたので、そんな話をしたいと思います。

※流産、少し汚い話も出てくるので、苦手な方はそっと逃げて下さい

星野リゾートに宿泊!でも満足できない?

 

年末に初期流産しました。

流産といっても、赤ちゃんは育ってないのにずっとお腹の中にいる状態。

しかも、軽いつわりのような感じがずっと続いていました。

そんな中年始に、前々から予約してた星野リゾートに宿泊。

室内露天風呂付きの部屋にして、お部屋はとっても快適だし料理もおいしいのだけれど、ずっと気持ち悪い。

散歩するとき以外は、お部屋の中でごろごろ過ごしていました。

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この時「環境は最高なのに、健康じゃないと満足感って低いんだな」ということに気づきました。

流産手術で1泊入院

星野リゾートの宿泊が終わった後、流産手術のため1泊予定で入院。

手術も無事終わり、翌日前回のときのような体の痛みもなく、順調に退院かと思いきや

「他の病棟でコロナ陽性患者が出ました。今日退院できなくなりました」

「病棟から出られません」と告げられました。

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この時は「明日くらいには退院できるかな」とのんきに構えていました。

病棟から出られない

病棟から出られないので、着替えの服や飲み物などを夫に持ってきてもらいました。

看護師さんに荷物を渡す夫と、離れたところから会話していました。

だんだん、いつ退院できるか分からなくてモヤモヤしつつ、ノートPCと充電器を持ってきてたので、ひたすらアフィリエイトの作業をしていました。

病室から出られない

さらにその翌日、今度は同じ病室の患者さんの1人が新型コロナに感染していることが分かりました。

私含め同じ病室にいた人たちは、濃厚接触者として、今度は病室からも出られなくなりました。

接触した日から、10日間は病室から出られない。

お風呂は入れず濡れタオルで拭くだけ、トイレはポータブルを置かれました。

服も、最初は荷物を部屋から出せないと言われたので着替えは数日に1回。

(汚い話ですいません汗)

「ニュースに出てるコロナ陽性患者さんは自宅待機なのに、なぜ濃厚接触者ってだけで、家に帰れず、生活の自由を奪われるんだろう?」

モヤモヤが怒りに変わりました。

やりたいことができる環境だった

最初は、こんな状況になったことがすごく腹立たしくて、ノートに罵詈雑言書いてました。

でも、書いてるうちに、これってそんなに悪い環境ではないかも?

少し語弊があるのですが、むしろ望んでた環境だと思えるようになったんです。

部屋から全く出られないけど、食事は3食出してもらえて。

家にいるときみたいな家事もない。

同じ病室の人とは、顔を合わせないようにして、一切会話もしない。

会話は、時々様子を見に来る看護師さんや先生と少し話すくらい。

病室に余計なものも一切なく、術後だけど体は元気で、すっごくアフィリエイトに集中できました。

私は、手帳をライフクリエイトダイアリー(LCD)を使っています。

そのLCDの、未来にいる自分からのアドバイスに「体が元気で仕事休める日は休んで副業に集中したよ」

って書いてて、まさに今の状況だ!って思ったんです。

今、職場はかなり忙しい&パニック状態でもし仕事に行ってたら、副業どころじゃなかったかもしれない。

しかも、私が手術した翌日以降の手術は緊急のもの以外全て中止。

もし手術日が1日でもずれていたら、手術できずずっと気持ち悪い状態のまま混乱している職場で仕事をし続けていたことになります。

そう思うと、予定通りに手術できたこと、副業に集中して取り組めたこと

最初感じていた怒りの感情とは真逆の感謝の気持ちが溢れてきました。

私が大切にしたいこと

そして、この入院中大きな気づきがありました。

「私は大切な人とコミュニケーションとれれば大丈夫」

ということ。

今までは「仕事辞めたいって思ってるけど、辞めたら会話できる人が減るけど大丈夫かな?」って心配してました。

でも、入院していた時の、会話ができない状態が苦じゃなかった!笑

夫とは、LINEで頻繁に連絡してたので、会えない寂しさはあるのですが、会話はしてるような感覚で。

オンラインでつながっている仲間もいる。

今まで体験したことないような極限の状態になって、大切なことがハッキリしました。

ようやく退院…?

そして、私の仕事はエッセンシャルワーカーということで、PCR陰性を確認できたら6日目に退院できる、と言う話をいただきました。

「濃厚接触者の私が帰っても、夫は通常通り働ける」と上司に確認もして。

退院できる日の朝、9セルノートに「今日は何を味わいたい?」という項目に

「外の空気が吸えて幸せ✨」と、輝かしい未来を描いていました。

そしてPCR陰性確認していざ病室から出て、職場の上司に電話をすると

「しおりさんは10日目まで出勤できない、そして夫くんも出勤できなくなる」

と、まさかの手のひら返し。

(夫は私と同じ職場です)

夫も、上司に確認したのにそんなことになると思わず、自分の勤務調整に奔走。

入院中も、説明が不十分なことへの苛立ちが積み重なっていたこともあり、上司に怒ってしまいました…。

夫が勤務調整している間、病室から既に出ていたので、ゴミ袋に入れられた荷物と一緒に

待合室で9セルに再び罵詈雑言を書きまくりました。

(入院していたときの荷物は感染物扱いで、透明なゴミ袋に二重で入れられていました)

9セルで自分の感情を味わい切って、家に帰ってからようやく落ち着いて

「今までにないような状態で、現場も混乱している」

「誰が悪いわけでもない」

「ずっと会えなかった夫と、ゆっくり過ごせる時間が持てるってことじゃん!」

と思えるようになりました。

本当に、この状況を乗り越えられたのは

ライフクリエイトダイアリーと、9セルノートのおかげだと、心から思いました。

家に帰宅

退院して数日後の未明、スマホから警報が鳴るほどの地震がありました。

その日は、私が入院や手術がなかったら、夜勤だったので職場にいたはずでした。

濃厚接触者で入院してて、エッセンシャルワーカーの適応にならなかったら病室にいたはず。

そう思うと、地震の恐怖の中、夫と一緒に居たことは、すごい奇跡だなと感じました。

「ネガティブはアトラクション」

「ネガティブはアトラクション」

LCDを作った松浦有珂さんは、いつもそうおっしゃってました。

今までのこと全て、最高の未来を叶えるために全て必要だった。

今もそう思えるし、2022年の年末も、何があってもそう思える。

この言葉が、すごく心に沁みた1ヶ月でした。